私のクリスマスNo2 ~月報記事より~

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2014クリスマス

 

 子どもの頃、クリスマスプレゼントはサンタさんにお願いではなく、両親に頼み、両親の手から直接受け取る。これがいつものクリスマスでした。

 他の家には、サンタさんに手紙を書いておくと、クリスマスの朝、サンタさんがプレゼントを置いて行ってくれる事も知っていました。それをうらやましく思うことはあっても、悲しいと感じることはなく、やっぱりクリスマスは特別な日で、家族で楽しく過ごす素敵なイベントでした。
 そのように過ごしてきた私も、今はイエスキリストを信じ、クリスチャンとして生きています。そして、我が家でクリスチャンは私のみ。大胆にイエス様を語るのは難しいけど、クリスマスを祝います。いつか家族と共に教会でクリスマスを過ごせたらと思いながら。そして今年もわが子はサンタさんにプレゼントをお願いし、サンタさんが届けてくれるのを心待ちにしているのです。 【N・N】


2014クリスマス

 

  「Wir wünschen Ihnen ein frohes Weihnachtsfest」

(クリスマス、おめでとう!!)

 幸福感が人々の心を温めるこの時期、ドイツでは町中にクリスマス市が立ち並びます。繊細に輝くオーナメントを選ぶのは一苦労。焼ソーセージ、きのこガーリックソース和え、カラフルな飴玉やチョコレートなど、見た目も香りも美味しそうな屋台は歩き回るだけで心弾みます。ホットワインを楽しみ方も多いでしょう。もちろん、私も大好きです。一番の好物はアイアープンシュという、生クリーム仕立ての玉子酒に似たお酒ですが。
 賑やかなクリスマス市を離れると、町は途端に静寂の世界になります。イルミネーションもなくジングルベルもい聞こえません。孤独にも思える物寂しさはやがて、美しく清らかな静寂として心に染込みます。
 静けさはまた、教会の中で祈りの音楽となります。ツリーに飾られた僅かなロウソクの灯りは夜の闇を一層ひきたて、光りにぬくもりを与えてくれます。聖堂にこだまする賛美歌は星の囁きにお似た透明感を響かせ、私達の心をさらに静めてくれます。
 クリッペと呼ばれるキリスト降誕模型も、この時期ならでは。礼拝堂、街角、ショーウインドウ。どこにでも飾られる光景ですが、目にするとやはり、特別な思いがします。
 さて、最後に子ども達が大好きなサンタさん。ドイツにやって来るのは、聖ニコラウスです。12月6日に現れ、よい子には贈り物を、悪い子にはおしおきをする。ちょっと怖いサンタさん。日本に生まれてよかったなぁと、しみじみ思いますね。【O・M】

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